定松選手がゴールデンラケット賞を受賞！

６月２３日（水）～２７日（日）、千葉県のバルドラール浦安アリーナ（浦安市総合体育館）にて２０２１年度前期日本卓球リーグ千葉大会が無観客で開催されました。日本卓球リーグ大会は、前期と後期の２回総当りのリーグ戦でそれぞれの期の優勝を決定する大会です。また、前後期総合４位までのチームによるプレーオフ「JTTLファイナル４」により、年間総合優勝が決定します。
前年度、年間総合優勝し、気合十分で臨んだブレイザーズ。初戦のシチズン時計相手に２-３で惜敗するも、続く２戦目以降で５連勝しました。５勝１敗で迎えた最終戦、相手は６戦全勝の愛知工業大学、３-０で勝てば優勝のチャンスがあったものの、惜しくも敗れました。これにより、通算５勝２敗で７年ぶりの３位という結果に終わりました。
また、本大会では定松選手がゴールデンラケット賞を受賞しました。この賞は、前後期日本リーグ大会にてシングルスのみで通算２０ポイントを獲得した選手へ贈られます。（１部では１勝＝１ポイント）今後も引き続きご声援の程よろしくお願いします。

藤村・田添ペア

松下選手

一ノ瀬選手

定松選手

右から2番目

定松選手コメント

このような賞を獲得できたのは日頃より温かいご声援を頂いている
社員の皆様のお陰だと感謝しています。現状に満足することなく、
これからもチームの勝利に貢献できるよう精進していきたいと思いますので、
今後共ご声援の程宜しくお願いします。

（写真提供：ニッタクニュース）

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