プロに育てる

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物流のプロフェッショナルを育成するために教育制度を確立しています

研修制度一覧
新入社員研修
3年目研修
6年目研修
主査・係長研修
課長研修
上級マネジメント研修
基礎ビジネススキル研修(法規研修、財務基礎研修)
専門別研修(営業力強化研修、機械・電気工学基礎研修等)
自己啓発(通信教育制度、資格・免許取得報奨金制度)

EDUCATION.01階層別研修

階層別研修

各年次における役割を達成するために必要とされるスキルを学ぶ

新入社員研修

社会人としての基礎を身に付け、日鉄物流の一員になるために企業理念を学ぶほか、ビジネスマナーと仕事の基本を学びます。その後、約3カ月間の現場研修期間は、物流現場に近いところで「現場現物」を学ぶ大切な時間です。

3年目研修

担当業務の幅を広げるとともに、創意工夫をしながら困難な仕事にチャレンジし、完遂するための問題解決力を学びます。約半年間かけて、上司と共に問題解決のプロセスを踏みながら自職場の課題を解決していきます。

6年目研修

仲間を巻き込みながら仕事を計画推進し、完遂するためのリーダーシップ力を学びます。管理者昇格に備え、先輩社員とのディスカッションを通じて必要な心構えを学び、自職場のリーダーとなるべく必要なスキルを身に付けます。

主査・係長研修

主査・係長の役割を理解し、組織・現場および部下育成のマネジメント力を学びます。労務管理、コンプライアンス、健康管理、安全、品質と多岐にわたるマネジメント知識やスキルを身に付けます。

課長研修/上級マネジメント研修

将来の日鉄物流を担うにあたり必要な3大マネジメント(組織・現場、部下育成、経営)を学び、経営資源(ヒト・モノ・カネ)を活用し、より良い会社に導くための知識やスキルを身につけます。

基礎ビジネススキル研修

日鉄物流の管理職になる上で必要な法律や財務に関する基礎知識を学びます。

EDUCATION.02専門別研修

専門別研修

専門的な業務を遂行する上で必要とされるスキルを学ぶ

営業力強化研修

営業拡大を実践できる人材をめざし、物流営業に関する基礎知識の習得やケーススタディを通じ、営業スキルの向上を図ります。

機械・電気工学基礎研修

当社の物流設備に関する知識として、機械図面、材料力学、電気回路、自動制御などの基礎知識を学びます。

EDUCATION.03自己啓発制度

自己啓発制度

キャリアや能力に応じてさらなるスキルアップを図る

通信教育制度

社員自らの学ぶ意欲に応えるもので、6月と12月の年2回開講され、約230講座の中から自由に選んで受講することができます。自らの業務に関係ある講座はもちろん、階層別研修での学びとリンクさせることで、スキルアップを後押しします。また、担当業務に関係がなくても、学んでみたい講座や興味のある講座を選ぶことも可能です。

資格・免許取得報奨金制度(資格手当)

スキルアップをめざす社員をサポートするために、会社の定める資格・免許を取得した場合、報奨金が支払われます。

  • 資格例/
  • 管理系:通関士、社会保険労務士
  • 整備系:第1種電気主任技術者、特級ボイラー技士
  • システム系:システム監査技術者、ITストラテジスト など