日鉄物流グループの安全教育では、VR技術を活用し座学では感じ得ない災害体感を行っています。現在は「車両荷台からの転落」「玉掛け作業時の危険体感」「複数人作業の危険体感」の教育項目を導入し、安全感度を向上させる取り組みを行っています。（当社監修のもと(株)積木製作と共同開発）
シート掛け作業（第3者視点） ※右上は作業者視点
バール割り作業
大径管入庫作業
鋼管玉掛け作業
フォークリフトH形鋼積込作業（玉掛け作業者）
フォークリフトH形鋼積込作業（フォークリフト運転者）
取り組み事例SAFETY INITIATIVES
VR技術を活用した安全教育で、安全意識・感性を高める
より安全に輸送するための設備対策
日鉄物流グループでは、様々な安全対策を進めています。車両への転落防止対策用スタンションベルト装着、またライフジャケット「製品名：いつも」の導入など、ドライバーの転落災害防止に役立てています。
転落防止対策用スタンションベルト
ライフジャケット「いつも」（（株）プロップ制作）