MEMBERS

  1. 馬場 龍太
    MEMBER.01

    馬場 龍太

    東日本支店鹿島地区 営業部 営業課 2019年入社

    平日も筋トレを欠かさず、休日はバイクに乗ったりキャンプをしたりとアクティブに過ごす。愛車はスズキGSR-400。

  2. 寒川 朋子
    MEMBER.02

    寒川 朋子

    名古屋支店 管理部 営業管理課 2019年入社

    大学では学内スポーツ新聞の記者として野球部の取材を担当。社会人野球が好きで、現在は職場の『日本製鉄東海REX』を応援。

  3. 大島 柊
    MEMBER.03

    大島 柊

    東日本支店君津地区 港運・構内物流部 2019年入社

    学生時代は、水泳とトライアスロンに熱中。現在もほぼ毎週サーフィンに出かけ、夏にはトライアスロンのレースにも参加している。

  4. 西村 真咲
    MEMBER.04

    西村 真咲

    総務部 広報課兼内部統制課 2019年入社

    異動に伴い君津寮から浦安寮へ。お酒が好きで居酒屋巡りが楽しみ。料理することも好きで、最近は和食に凝っている。

Q

馬場:
学生時代、バイクで港を走るのが好きで港や海に関わる仕事に興味を持ったのが最初のきっかけ。説明会で話を聞いて、スカイツリーなど自分が輸送に携わったものが街のランドマークとして「形に残る仕事」に魅力を感じた。将来、子どもに「これ、自分が運んだんだよ」と伝えられるような仕事っていいなと思って。それから、製鉄所のスケール感にも男心をくすぐられた。
馬場
寒川:
これほどダイナミックな事業は他ではなかなか経験できないし、一人ではできない仕事だよね。私はいろいろな人と関わるような仕事がしたいと考えていたから、その点に魅力を感じた。入社の決め手になったのは、説明会で先輩社員からざっくばらんな意見を聞けたことと、面接を重ねていく中で自分に興味を持ってくれていると感じる場面が多かったことかな。
寒川
大島:
僕は大学で「物流論」の授業を受けて、世の中の基盤機能としての物流に興味を持ったことがきっかけ。社会を支える製鉄業の、さらに物流を担うという社会的役割の大きさに魅力を感じて志望した。東日本製鉄所君津地区を見学したときに、「なんて面白そうな会社なんだ!」と思ったことが入社の決め手かな。選考中に出会った方々の印象が良かったことも大きかったと思う。
大島
西村:
それは私も同感。迷ったときは、最終的に「人」が決め手になるよね。私はできるだけ多くの業界に目を向けようと考える中で、物流系の企業説明会に参加したときに日鉄物流に出会い、そのときの採用担当の方が、就職活動に関する相談についても親身になってアドバイスしてくれたことがとても好印象だった。
西村

Q

西村:
君津から異動して数ヵ月。今は、広報課と内部統制課を兼務している。広報課での主な業務は、年に4回発行している広報誌の編集やHPの更新。内部統制課では、監査役事務局員として監査役が全国各地で監査や調査を行う際の資料のチェックなど、監査のサポートが主な担当業務。
西村
馬場:
転居を伴う異動は、同期の中では西村さんが初めてだよね。僕が担当している業務は、重量物を特殊車両などを使い、各地へ輸送するための作業管理を行う「プラント輸送」と「新規営業」。入社前は「形に残る仕事をしたい」と考えていたけれど、今は「何事もなくすべてを運びきる」ことが何より重要だと感じながら仕事をしている。無事に運び終えたときの安堵感は半端ないよ!
馬場
寒川:
私は入社後の本配属以来、営業管理の仕事を担当していて、収益管理や毎月の月次作業量に対する請求を行う「検定」、契約の締結など、物流に関わるお金の部分に携わるほか、作業の中で起こる保険対応や取引先の与信管理なども行っているよ。現場の方たちが業務に集中できるように、保険や書類、手続などの環境を整えることが私たちの役割かな。
寒川
大島:
構内輸送・倉庫の担当から、岸壁荷役を行う部署の担当に代わって、今は寒川さん同様、収益管理や検定、作業に対する契約の締結などが主な仕事。そのほかに、設備導入の検討などの操業支援を行っているよ。馬場くんがプレーヤーだとすれば、僕や寒川さんはどちらかというとサポーターというイメージだよね。
大島

Q

寒川:
東京の実家を離れて初めて一人暮らしをすることになって、入社直後は慣れない仕事に対する不安も重なってかなり心細かった。でも、毎日お弁当をつくるようになってから、続けることが“一つのことを積み上げた”という自信につながって、気づいたら一人暮らしにも慣れていたように思う。
寒川
西村:
私も初めての土地での生活は不安ばかりだったけど、平日も休日も先輩が遊びに誘ってくれて、そのうちに同期とも出かけるようになって、実際は寂しさを感じる暇もなかったくらい。結果的に初めての寮生活はとても楽しかった!
西村
大島:
君津では、新入社員の不安を払拭しようと先輩たちが車でいろいろなところへ連れて行ってくれるのが恒例になっているからね(笑)。僕自身は、もともと新しい土地での生活が楽しみだったこともあって、最初からあまり寂しさを感じずにいられた気がする。あとは、趣味を通して社外の知り合いを増やしたことも不安を乗り越えられた秘訣かな。
大島
馬場:
趣味を持つのはおすすめ! 鹿島寮にもバイクに乗る仲間が何人かいて、キャンプに行ったりツーリングしたりと一緒に楽しんでいるよ。将来的に家族ができることなどを考えると、一人暮らしの時間はとても貴重だと思うから、いろいろなことにチャレンジするといいと思う。
馬場

Q

大島:
やるべきことを整理して着々とこなしていく先輩の姿にあこがれていて、自分もそんな人になることが目標。後輩に対して気をつけているのは、できるだけのびのびと仕事ができるように過度なプレッシャーはかけないこと。自分が何かうまくいってないときも、いつも同じ温度感で接するように心がけているよ。
大島
馬場:
後輩には、まずは本音で話し合えるくらいの信頼関係を築いて、それから仕事の話をするようにしている。鹿島寮は大浴場が泳げるくらい広いから、一緒にお風呂に入るとリラックスして仲良くなれるよ(笑)。自分が先輩方から学んだのは、人との接し方かな。まずは相手を見て「その人が何を求めているか」を考えられるようになったのは大きな変化だと思う。
馬場
寒川:
一人では完結できないスケールの大きな仕事ばかりだからこそ、みんなで力を合わせるとか、後輩に教えるという手間を惜しまない人が社内には多い気がするね。同じ部署はもちろん、違う部署の方も、現場の方も、いつも丁寧に質問に答えてくださるので本当にありがたい! 先輩たちをお手本に、私も後輩の質問には何度でも丁寧に向き合うようにしているよ。
寒川
西村:
本当に面倒見の良い方が多いよね。積極的にコミュニケーションをとろうとしてくれるから、仕事でも安心して質問や依頼ができるし、「自分ももっと頑張ろう!」と思える。その関係性が自然と受け継がれている社風も、この会社の良いところだと思う。私も後輩の不安を払拭してあげられるような先輩になりたいな。
西村

Q

寒川:
仕事で分からないことがあれば同期に教えてもらうこともあるし、プライベートでも食事に行ったり、旅行の計画を立てたり。入社3年目になって、業務の話で盛り上がることができるようになったのがちょっとうれしい。研修で全国の同期が久しぶりに集まっても、それまでの時間の長さとかはまったく感じないよね。
寒川
大島:
そうだね、同期に対しては絶対的な信頼感がある。最近は仕事でも様々なところでつながりが出てきて、技術系の業務を行う同期と同じ案件に取り組むことも増えてきたよ。同期だと比べられることもあるだろうから、自分も負けないように頑張らないと、とは思ってる。
大島
西村:
私は広報誌の取材を通して同期の近況を知ることができるけど、直接的な仕事の関わりはあまりないから少しうらやましいな。でも、休日にみんなで遊びに行ったり、ごはんを食べに行ったりはしているよ。同期だからこそ気兼ねなく話せることってたくさんあるよね。
西村
馬場:
うん、同じ会社の同期だからこそ共有できる悩みもあるしね。自分は出張で各地に行くときは真っ先に近場にいる同期に声をかけて、一緒に食事に行くようにしている。久しぶりに集まると、それぞれが大きく成長していて、自分も頑張ろうという気持ちにさせてくれるよね。
馬場

Q

大島:
将来的には、製鉄所の外の物流に携わる仕事や、グループ外の企業と関わるような仕事にも挑戦してみたい。そのフィールドが、できれば海外であればいいなというのが入社当初からの希望。海外で自分のスキルを高めて、また日本に戻ったときに、その経験を活かして営業などに携われたらと思うから、今はそのために勉強しているところ。
大島
馬場:
僕は引き続き営業の仕事に携わって、お客様に「馬場さんだからこの仕事を頼みました」と言ってもらえるような存在になることが目標。個人としてのレベルを上げて価値のある人間になることが、会社にとってもメリットにつながると考えている。
馬場
寒川:
「これは私にまかせて!」と言えるような分野は持ちたいよね。私は営業管理の仕事に携わって3年目。自分ではまだ満足できるレベルに到達していないと感じているから、当面は営業管理、管理系の仕事でさらにスキルアップしていきたい。将来的には、現場のことを理解して、管理面でも操業面でも自分の軸を持てるような存在を目指していきたいな。
寒川
西村:
異動して間もないので、まずは現在の仕事にしっかりと取り組むことが第一。将来的には、これまで操業、広報とまったく異なる分野の仕事を経験してきたから、次はまた未経験のジャンルの仕事に挑戦できたらと思っている。そして、私もいつか同期と一緒に仕事に取り組んでみたい! これからもお互いに頑張っていこうね。
西村